ポリープ切除後10年近くあいた内視鏡検査

60代/女性 - 2022/02/18

60代前半の母の事です。
約10年近く前に血便などの症状から初めて大腸内視鏡検査を行った際に2センチのポリープ1個と数ミリのポリープ2個、計3個を切除しました。
2センチと大きめのポリープだったため癌化していないか心配でしたが良性のポリープで安心して終わりました。
その後毎年便潜血検査は受けていたようですが、毎年陰性だったため内視鏡までは受けずにいたようで、便潜血検査もコロナなどでバタバタもあり2年前を最後に受けていないようです。

そんな中、2週間ほど前から腹痛のない軟便が続くのと食べたら便意を感じ排便の回数が増えたとの事で急に心配になり内視鏡検査の予約をいれたようです。今回は上記のような症状だけで血便もなければ他の体調の変化はないようです。
母はもともとどちらかといえば便秘気味です。

そこで質問ですが前回2センチ程大きなポリープがあったのにも関わらず10年も検査しないでいたらやはりポリープは新たにでき、癌化しててもおかしくない状況でしょうか？
その上、上記のような症状があれば癌の可能性は更にあがりますか？

ちなみに3ヶ月前に別件で、町医者にて血液検査を行った際には異常なしでした。
検査をしないとわからないのは重々承知ですが、検査まで時間があり心配でしたので、どうか助言をいただけたら幸いです。