コルヒチンの作用と、免疫力の関係について
person50代/女性 -
50代女性、肺がんを患っています。
それとは別に、周期熱との診断で、2ヶ月前から、コルヒチン1錠を毎日内服しています。
診断的処方とのことですが、周期熱の症状は特別に良くも悪くもなっていないように感じます。効いているのかどうかよくわからないけれど、続けている状態です。
コルヒチンの内服開始後、血液検査の結果に、気になる点が出始めました。
もともと白血球が4500から5000くらいだったのが、3000を下回るようになりました。
それを見て、がんとたたかう免疫力が落ちてしまうのではと、恐れています。
コルヒチンという薬は、好中球の遊走を抑えて、炎症が起きないようにする、という説明を聞きました。がんに対してこの作用が、どう関係してくるのか、それとも関係なく心配する必要はないのか、よくわからず、知りたいです。
抗がん剤や放射線は現在使っておらず、白血球低下が、がんとは関わりがないことは、主治医に確認済みです。
どうぞよろしくお願いいたします。
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