甲状腺乳頭癌 高危険度の生存率について
person30代/女性 -
2点質問をさせてください。
約半年前、甲状腺乳頭癌のため病院で甲状腺を全摘出(頸部リンパ節郭清あり)していただきました。
手術の際に片側の反回神経とその下の食道に癌が浸潤していることが分かり、反回神経は切除、食道は少し筋肉を削いだと主治医から説明を受けました。
この場合、腺外浸潤なので高危険度(高リスク)分類となるようですが、
(Q1)30代で高危険度の場合、10年生存率はどのようになるでしょうか。
また、
(Q2)甲状腺癌の場合、経過観察は一生続くのでしょうか。
・・・(Q1)について、ネット情報ですが『10年生存率70%』という数字を見ました。全年齢から出している数字かと思いますが、若年層の方が予後が良いとされている甲状腺乳頭癌でも、高危険度の場合は予後不良となるケースが多いのでしょうか。10年70%という数字は他の癌と比較すれば長いようではありますが…。
遠隔転移はなさそうなのでステージ1ですし、生存率はあくまで目安なので気にしても仕方ないのは分かっているのですが、色々と将来を考えたときにどうしても気になってしまいます。
教えていただけましたら嬉しいです。
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