子宮頸がんの診断が腹膜がんに変わりました
person60代/女性 -
子宮頸がん1aの診断を受け、来週子宮、卵巣、卵管の全摘手術を予定していました。
今週造影剤でのCT検査を行い、その結果子宮頸がんではなく腹膜がんでした、と主治医から連絡をもらいとても不安になりました。
健診で高度異形成で受診し、細胞診、組織診などの検査でガン細胞5の腺がんが検出され、MRI検査で体部よりの頸部に5mmほどの白い病巣が見つかり、たぶんこれでしょう…との診断だったのですが…
単純子宮摘出術なので術後の合併症や抗がん剤治療の可能性はないと言われ、手術で根治が見込まれると思っていたのですが、腹膜がんだとどのようなリスクが生じるのでしょうか?
主治医からは電話で、手術時間が長くなること、術後の化学療法も場合によっては必要になるとの説明で、詳しい説明は入院前日に聞く予定になっています。
腹膜がんは通常腹水が貯まるのですが、その様子は見られていないともおっしゃってました。
それはまだごく初期で発見されたということでしょうか?腹膜の腫瘍を取り除けば根治は可能なのでしょうか?
また、リンパ節、排泄の合併症などの可能性も高くなるのでしょうか?
とにかく来週に手術を控え、このままお任せしていいものか、手術自体は標準治療となるものなのか、いろいろわからないことだらけで不安でいっぱいです…
他臓器のがんからの腹膜播種はよく聞きますが、あまり馴染みのない腹膜がんについて教えてください。よろしくお願いします。
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