縁下歯石の除去による歯周病対策の効果について

person30代/男性 -

私は30代後半の男性です。この年代に入り、以前、根幹治療をしていた歯が内部で腐ってしまい、これが原因で発熱するという事態になったため、抜歯しました。これを機にインプラントを入れることになり現在、治療中です。
この治療に際して、インプラントの施術を担当している歯科医院により「縁下歯石の除去」が行われました。
ここで気になったことがありました。老化や加齢に伴う衰えにより歯茎が痩せたり、歯を失ったり色々と出てくるものと思います。80歳になる前に、半数の歯を失うとのデータもあります。
しかしながら、「縁下歯石の除去」までしている人をこれまで私は周囲で見たことがありませんでした。通常のブラッシングに加え、この「縁下歯石の除去」を行って定期的に歯を維持管理した場合、そもそも歯を失うことはあるのでしょうか?
そもそも加齢とともに歯を失うのは、適切な歯石除去ができていないから失うのであって、これができていれば歯を失うことはないという認識で良いのでしょうか?
それとも、加齢とともに、何かどうにもならない理由によって歯はなくなってしまうものなのでしょうか?

1人が参考になったと投票

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師