縁下歯石の除去による歯周病対策の効果について
person30代/男性 -
私は30代後半の男性です。この年代に入り、以前、根幹治療をしていた歯が内部で腐ってしまい、これが原因で発熱するという事態になったため、抜歯しました。これを機にインプラントを入れることになり現在、治療中です。
この治療に際して、インプラントの施術を担当している歯科医院により「縁下歯石の除去」が行われました。
ここで気になったことがありました。老化や加齢に伴う衰えにより歯茎が痩せたり、歯を失ったり色々と出てくるものと思います。80歳になる前に、半数の歯を失うとのデータもあります。
しかしながら、「縁下歯石の除去」までしている人をこれまで私は周囲で見たことがありませんでした。通常のブラッシングに加え、この「縁下歯石の除去」を行って定期的に歯を維持管理した場合、そもそも歯を失うことはあるのでしょうか?
そもそも加齢とともに歯を失うのは、適切な歯石除去ができていないから失うのであって、これができていれば歯を失うことはないという認識で良いのでしょうか?
それとも、加齢とともに、何かどうにもならない理由によって歯はなくなってしまうものなのでしょうか?
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