神経ギリギリの虫歯治療後の痛み。神経を取る必要がある痛みはどんなものですか?
person30代/女性 -
【経緯】今年の1/18に上の犬歯の虫歯治療をしました。神経がピンク色にうっすら見えるほどの、神経ギリギリの深さだったため、薬を入れて(保険内治療)神経を取るかは様子見となりました。治療前は痛み等はありませんでしたが、治療後は「噛んだとき痛む」「冷たいもの、熱いものが染みる」「時々むず痒い」「ほんの時々ツキンと痛む」があり再度受診したところ、「おそらく治療後の反応だから大丈夫。何もしなくてもズキンと劇痛が長く続いたら、神経を抜いたほうがいい」と言われ、現在様子見です。
【現状】2/20現在、「ツキン」という痛みはなくなりましたが、「冷たいもの、熱いものが染みる」「噛んだとき痛む」「時々むず痒い」は続いており、加えて「何もしないときに冷たいものを食べたときのような、染みる感じが時々する」「激痛というほどではないが、時々違和感程度の弱い痛みや、ジーンという感じがする」という自発痛の症状が出ています。
【ご相談】
1.現状、様子見でよいでしょうか?
2.神経を抜いたほうがよいと判断される「痛み」とは、具体的にどのような症状なのでしょうか?
3.歯科を再度受診すべき症状はどんなものでしょうか?
「これからどんどん痛みがひどくなったらどうしよう」と不安で、ご相談させていただきました。どうぞよろしくお願いいたします。
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