壊疽性膿皮症の治療方針について

person40代/男性 -

昨年12月に右足ふくらはぎ外側に炎症を発症(きっかけは不明)し、市販の軟膏では治らないので、今年1月から近くの皮膚科に通い始め、ステロイド系の軟膏を何種類か処方してもらいましたが、一向に改善しませんでした。
そこで総合病院に紹介状を書いてもらい、転院。1回目の診察時(1/28)に生検の検体を採取(3針縫う)したところ、一気に悪化。右足が1.5倍くらいに腫れ、歩行が困難な程の痛みが出ました。
このような症状や血液検査の結果などから、壊疽性膿皮症と診断。
2/7からプレドニゾロン5mgを朝・昼食後3錠ずつ、1日計30mg飲みはじめ、現在は足全体の腫れは引き、痛みもロキソニンを飲まなくて済むくらいにまで、おさまってきています。
ただ、潰瘍部分は2/10頃の状態から10日以上変化がなく、改善(縮小)している感じがありません。少しでも早く上皮化させ、ステロイドの量を減らしていきたいのですが、思うようにならず焦りがあります。
ステロイドの副作用である血糖値の上昇や骨粗しょう症も心配です。
なお、患部の塗り薬はアズノール軟膏0.033%を継続使用しています。(ステロイドを一定量内服しているので、塗り薬はこれでよいとの医師の判断です。)

Q1.今後、潰瘍部分の改善(上皮化)に向け、どのような治療を行えばよいでしょうか。
上皮化が促進されるのであれば、入院してステロイドの量を増やすことも担当医師に相談しようかと考えています。
それとも、しばらくは現在の治療を継続すべきでしょうか。

Q2.ステロイド1日30mg服用というのは、どのくらい危険なのでしょうか。長期継続服用のリスクが怖いです。

その他のご意見も含め、先生方のアドバイスをいただきたいです。
どうぞよろしくお願いいたします。

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