92歳の母についてです.昨年12月に腸閉塞の手術を行いました.
person70代以上/女性 -
92際の母が腸閉塞で入院、手術(2021年12月中旬)となりました。
入院から約1ヶ月半後から嚥下の訓練が始まりました。飴で唾液を出し飲み込む、ゼリーを食べる といったことです。
飲み込む際のカメラ検査での結果:
(1)喉頭蓋が麻痺している
(2)声帯が飲み込む時に閉じない
上記の症状のため
飲み込んだものが肺に入ってしまい
誤嚥の危機が高く飲食は今後無理だと
診断されました。
(1)の喉頭蓋が麻痺した原因は何故か特に説明は
ありませんでしたが
これは、何故起こるのでしょうか?
そして治す方法はないのでしょうか?
(1),(2)共に訓練を続けることで
改善は出来ないのでしょうか?
近々,保健の関係で
療養病棟に移らねばならなくなり
そうなると
システム上、嚥下リハビリはなくなる
との説明がありましたが
よく考えると
その仕組み(保険とリハビリの関係)の理解がよく出来ません。
嚥下リハビリを継続しても
もはや改善なしとの医師の判断になるのでしょうか?
もしその場合でも
家族が嚥下リハビリ継続を希望すれば
療養病棟でも
嚥下リハビリが可能になるのでしょうか?
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