免疫抑制剤のがん発生に対する影響について
person70代以上/女性 -
現在,多発性筋炎による間質性肺炎の治療で,プレドニゾロン,プログラフといった免疫抑制剤を服用しています。こうした免疫抑制剤の服用は癌の発生確率を高めるものなのでしょうか。といいますのも,子宮頸がん検診でAGCの判定が続いており,いつ癌になってしまうのか気がかりでしたが,免疫抑制剤の服用で,そのリスクが高まってしまうのかとても不安です。何とぞよろしくお願いいたします。
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