直腸のポリープ(6mm)を切除しなかった理由と悪性の可能性
person50代/男性 -
今日大腸内視鏡で直腸に6mmのポリープ(写真を見ると丸っこく出っ張っています)が発見されましたが、切除はされず、組織生検にかけるということで細胞を取られました。2020年の12月に大腸内視鏡で診てもらった時には直腸にはポリープはなく、1年で6mmほどになったようです。
一方、3年半前に内視鏡で診てもらった時には肝湾曲部にポリープが見つかり、検査の際にポリープが切除され、その上で細胞の生検が行われ、いずれも腺腫ということで、経過観察となりその後は同部位に変化はないようです。
教えて頂きたいことですが、
一つ目は、3年半前には内視鏡検査の場で即ポリープを切除しましたが、今回は何故ポリープをすぐに切除せず組織生検にだけ回しているのでしょうか?
二つ目は、1年で6mmにもなったわけですが、スピードとか形状から(丸っこいでっぱり)直腸癌の心配はあるでしょうか?
よろしくお願いします。
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