肛門ポリープ切除と慢性裂肛の根治術の違いについて

person30代/女性 -

長文失礼いたします。
今度、日帰りで慢性裂肛の根治術を受けます。
内容は外に出ている肛門ポリープ(見張りイボ)を取るのと指で肛門を広げる手術とのことです。手術同意書の診断名:慢性裂肛、スキンタグ、麻酔:仙骨硬膜外麻酔、手術名、根治術
経緯は1年ほど前に肛門の外飛び出た小豆ほどのイボを発見、別の診療所にてただのポリープなので取る必要なしとの診断でそのまま終了。ただ、先日軽い出血があったのと、特に問題はないとしてもできればイボを取りたかったため、今回の医師を受診。その旨を伝えたところ、ポリープ(見張りイボ)に加え、慢性裂肛との診断もつき上記の内容の手術を受けることになりました。
ただ帰宅後に考え、ネットでもいろいろ調べたところ、自分は根治術でなく肛門ポリープの切除で充分なのではないかと思うようになりました。出血はごく軽く1、2度した程度で受診することにはなくなっていました。また診察時には指も簡単に入るし、肛門も狭くなっていないと今回の医師は仰っていました。
このような場合でも根治術に該当するのでしょうか。単なるポリープの切除とは違いますか?説明の際はではイボを取るという説明で納得し、どのように取るのかまではよく聞きませんでした。また肛門を手で広げる処置(肛門拡張術と認識しています)をするそうですが、肛門が狭くなっていないのに今回必要なのものでしょうか。調べると、へんに拡張してしまうと便失禁になってしまうこともあるとの記載もあり、急に怖くなってきました。特に便がでにくい、便が細いなどの自覚症状はありません。
自分としては、審美上いぼを取りたいというだけで特段困る症状が出ているわけではないので、できるだけ余計なリスクは低く抑え、簡便な方法で済めばと思っています。

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