すりガラス状の肺腺癌、悪性度について
person40代/女性 -
CTで左右の肺にすりガラス陰影を指摘され、胸腔鏡で切除しました。
2019左肺を区域切除、ステージ1(pT1mi)、
最大径8✖️5ミリ、そのうち浸潤3✖️2ミリでした。診断報告書には高分化型の腺癌とあります。
2020右肺を下葉切除、ステージ1A1、最大径10✖️5ミリ、そのうち浸潤径7✖️4ミリでした。
診断報告書には末梢細胞型腺癌とあります。
左右は別々にできた肺腺癌で、リンパ節や胸膜、血管やリンパ管への浸潤は左右ともないようです。
すりガラス状の腺癌は一般的に進行が緩やかと聞きますが、
教えていただきたいのは、
1. 何かの資料で、すりガラス状の肺腺癌は、最大径のうち浸潤径が1/4くらいなら良いとみました。わたしは最大径のうち浸潤径が1/2程度以上あり心配になりました。すりガラス状の肺腺癌とはいえ、浸潤径の割合が大きいのは良くないでしょうか。
2. 再発や転移のリスクは?
左は術後2年、右は術後1年半経ちました。
定期検査のたびに再発や転移が怖くてたまらなくなります。
再発や転移のリスクは、無再発期間が長くなればなるほどリスクが下がってきますか?
よく、再発は2年以内が多いとか5年以降に再発するのは少ないとか聞きます。
2年、5年、10年を目安に少しずつ安心して良いのでしょうか。わたしのすりガラス状の肺腺癌は進行が緩やかだからこそ、再発や転移のリスクが下がるのも他の癌より長い期間が必要でしょうか。
よろしくお願い致します。
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