80歳母、環軸椎亜脱臼の術後について

70代以上/女性 - 2022/02/22

リウマチを持つ80歳母が、環軸椎亜脱臼の固定手術を間もなくする予定です。2週間程度の入院となり、その後はリハビリが必要だと言われています。

家族が次々とコロナ陽性となり、手術が約一ヶ月延期となっており、麻痺症状が悪化しているようで不安です。家の中では、歩行器で移動。それでも時々トイレまで行けず、床に座り込んでしまうこともあります。手が痺れていて、力が入らないため、物を掴む、持つ、力を入れるなどの作業が出来ず、食事もトイレも、歯磨きも全て介助が必要となってしまいました。あまりにも急な悪化で大変戸惑っております。手術までは安静に転ばないように、転んだら脊髄損傷の可能性と言われているため、ほとんどソファで座っている事しかできない毎日です。

そこで、術後の生活について教えて頂きたいのです。リハビリをしながらもすぐにデイサービスへ通うなど、普通の生活に戻れるのか、あるいは、数ヶ月は、全介助が必要な生活が続くのか、それとも麻痺がここまで進むと、このまま一生、全介助が必要な生活となるのか、など、もし、考えられる可能性や、ご経験に基づく経験談など頂けますと、退院後の仕事や介護の生活を考える上で、参考になります。

もちろん、本人の状態をご覧頂けないので、判断は難しいかとは思いますが、回復の見込みなどが全く分からず、仕事を辞めて介助が必要になるのか、など先行きが見えず不安ですので、先生方のご見解を頂けますと大変助かります。