アレルギー性気管支肺真菌症(ABPM)と肺MAC症
person40代/男性 -
40代男性です。
年末の健康診断で要精密検査の結果が出たため、痰検査、血液検査、肺機能検査、CT、レントゲンおよび気管支鏡による撮影と病理検査を行い、
アレルギー性気管支肺真菌症(ABPM)(アスペルギルスは陰性)と肺MAC症にかかっていると診断されました。
まずは、ABPMの治療を行うためにステロイドを飲んで、落ち着いてから、肺MAC症の治療に取り掛かる方針と聞きました。
なお、現在の体調はそこまで悪くなく、呼吸も問題なくでき、咳や痰もあまり多くないです。たまに肺に違和感を感じる程度です。
検査結果は、IgEは0.73UA/mlと、京兼検査の直接法でガフキー0号でした。
医師からは、病気の内容について説明いただいたのですが、質問しきれない点がありましたので、皆様のコメントを伺いたいです。
質問1:いずれかの病気、もしくは、2つの病気に同時にかかっていることで、ここ10年、20年単位で、日常生活に支障が出るようなケース、もしくは生命の危機に陥るケースはどの程度ありますでしょうか。なお、処方されている薬はしっかりと飲む予定です。
質問2:この病気だけの観点では、平均寿命まで元気に過ごすことは可能でしょうか。
質問3:日常生活で気を付けるべき事項はありますでしょうか。
質問4:質問4と近しい質問ですが、2つとも治らない病気と理解しています(長く付き合っていく必要のある病気)。心構えや行動などで、ご助言があればお願いいたします。
どうぞよろしくお願いいたします。
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