骨髄異形成症候群の体力温存
person60代/男性 -
2021年8月に再生不良性貧血から血液検査、骨髄検査(マルク)を経て骨髄異形成症候群と診断され直ぐにビダーザとカイトリル(吐き気止め)を点滴で開始。病院の病棟でCOVID-19のクラスターが発生により、入院出来ず4回/月の通院で12月まで続きましたが、2022年1月、白血球1310,赤血球213,ヘモグロビン7.0、血小板3.3、好中球8.5まで下がったので、輸血を開始、白血球を上げるためビダーザを2回/月に変更、カリニ肺炎や感染予防の為バクター、ゾビラックスを飲んでいます。今まで口内炎,扁桃腺炎,喉頭炎の抗生剤治療、体重は6ヶ月で20Kg減少、脂肪、筋肉、体力が衰えて行くのが止まりません。
質問:癌特有の悪液質のように感じられますが、アナモレリン(エドルミズ)は血液癌にでも効果は有るでしょうか? 体力を温存してQOLを高めプライマリケアーを過ごしたいと思っています。宜しく御願いします。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。