骨量が低下しているのに『何もすることがない』と言われたのはなぜ?
person50代/女性 -
数年前から人間ドックにて骨量の低下を指摘され、今年のドックでは70%を下回ってしまい、要治療との検査結果をいただきました。
昨年までは70%を僅かに上回っていたため要治療とならなかったせいか、二次検診を受けた近くの病院の医師からは『何もすることがない(できない)』と説明されており、それ以上の説明はなく腑に落ちていません。
そこで質問です。
1、昨年の先生の説明は、70%を上回っていたので治療開始の基準を満たしておらず『何もすることがない』という意味だったのでしょうか
2、今年、再度相談したら治療してくださるのでしょうか
3、生活の中でできる工夫はあるでしょうか(サプリ、運動、更年期症状治療等)
4、骨粗鬆症の治療では良さそうな病院を受診していたのですが、次はどのような特色の病院に行けばいいのでしょうか
どうぞよろしくお願いいたします。
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