SCC抗原の値と捉え方について
person30代/男性 -
30代後半の男性です。
2020年と2021年に人間ドックで全てのオプションを受けた結果、SCC数値に対して「要精密検査」だったものの、いずれの年も再検査を受けずにおりました。
2020年/2021年
CEA 3.2/2.3
SCC 1.8/2.9
シフラ 2.7/3.4
また当時喫煙者だったためあわせて肺のCTも撮ったところ、
両肺気腫性変化、両肺尖部小結節
1年間の要経過観察という診断でした。
諸事情あり診断書が必要になったため、血液検査のみ再検査を受けたところ、
CEAは2.0に下がり、SCC抗原が3.0と微増しておりました。
医師曰く「SCCは以前高いがCT上では悪性初見なし」「(食道も検査をしないといけないため)胃カメラ検査を元に最終判断する」ということでした。
胃カメラについては、2020年に受けた際には何も見当たらずA判定、2021年は受けておりません。
こちらのサイトを見ると特に気にする必要なしという意見が多いものの、医師の話しぶりが「上がっているからさらに検査を受けるべき」「皮膚の乾燥や荒れでは上がることはない」というものでしたので心配になってきております。
・3年間で微増し続けているSCCに関しては、やはりこの後も必要な精密検査を受けるべき(また今後も毎年検査を受け続けるべき)でしょうか。
・また医師の言う通り2020年に胃カメラがA判定だったとしても、2年もすれば何かよくないものができてきている可能性もあるのでしょうか。
長文にて申し訳ございません。ご意見いただけますと幸いです。
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