経膣と腹部超音波での見え方の違いについて
person40代/女性 -
47歳(出産歴なし)女性です。
11年前に、腹腔鏡で子宮筋腫の摘出手術をし、その後再発。
半年に一度経過観察をしてまいりました。貧血もなく、特段困っている事はありません。
直近では3ヶ月前(昨年11月)に経膣エコーで診ていただき(触診はありません)、直径6cmのものを筆頭に3つの筋腫を指摘されていました。
私はダイエットをしており、最近腰回りが細くなったからか、仰向けになると触れる腫瘤が気になり始めました。
臍すれすれの高さで、横幅も脇腹近くまでありましたため、直径6cmどころではないのではないかと思い悩んでおりました。
このため、半年後の受診の予定でしたが、急遽本日診察していただきました。
先生に今日はお腹から見ていただきましたら、実は10cm近くにも及んでいると言われました。
貧血や便秘などの症状がなければ、閉経までやり過ごすのも一つ、悪性の所見ではないからまた半年後にサイズを計りましょうとのご指示でした。
そこでご相談ですが、私は子宮肉腫を心配しています。
肉腫の場合、急に大きくなると言われていますが、スカートやズボンが明らかにきつく感じたり、明らかに出っぱってくるものなのでしょうか。
上述の通り、私は減量中で逆にスカートがぶかぶかになるほどでありますが、この場合は心配しなくて良い(肉腫は疑わない)でしょうか。
経膣と腹部エコーでは、こんなにも見え方が違うものなのか、またはここ数カ月で急に大きくなったと判断すべきかを教えて下さい。
宜しくお願いいたします。
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