後縦靭帯骨化症と肩こりの関係

70代以上/男性 - 2022/02/25

７９歳の男性で「後縦靭帯骨化症」だと診断されています。
程度はそんなに問題にするレベルではない、との診断です。
ただ、転んで頭を打ったりすると全身麻痺になる可能性があるため、注意が必要とも言われています。
「後縦靭帯骨化症」は肩凝りを発症させるとの診断から、
肩凝り症状を緩和させるために、一時は、整形外科でリハビリしていましたが、効果はほとんどありませんでした。
一方で、心療内科の先生から「自立訓練法」を続けるように指示されて、既に１年以上実行していますが、その効果は顕著です。
それでも今でも時々は肩凝りが発生して頭部に痛みを感じたりしますが、その原因と思われる肩こりの患部を、家内の肘で３分程度押してもらうとほとんど治ってしまう程度です。
「後縦靭帯骨化症」によって肩こりになり易いということは本当なのでしょうか？
もしそうであれば、その因果関係などは分かっているのでしょうか？
そして、より適切な治療法があればご教示頂ければ有難いです。