大きめのチョコレート嚢胞がある場合の不妊治療・妊娠について
person30代/女性 -
【状況】
◆今年34歳、AMH1.46、31歳で第一子を出産(ホルモン剤+漢方+タイミング指導で授かる)。
◆第二子を希望し、半年ほど排卵検査薬でタイミングをはかるも授からず、昨年夏より第二子の不妊治療を開始し、タイミング指導(服薬や注射なし)5回→現在AIH(クロミッド服用のみ)4回目の結果待ち。
◆右の卵巣にチョコレート嚢胞が見つかり、現在サイズは6cm。先月から鈍痛やお腹の張りを頻繁に感じるようになり、主治医に相談の上時々痛み止め(市販の生理痛の薬)を服用。AMHが低い点を除けば、基本的な不妊検査の結果は問題なく、夫の検査結果も良好。
◆チョコレート嚢胞の痛みが気になり、一旦不妊治療を中止し治療すべきか主治医に相談したところ、手術をすると正常な卵巣機能も少なからず取れてしまうため、これまでの状況や検査結果等踏まえると、経過観察をしながら不妊治療を継続して1日でも早く妊娠を目指した方がよいとのことで、次回から体外受精にステップアップすることを勧められた。
【ご相談事項】
1. 一般的には手術が推奨されるサイズかと思うが、本当に手術より不妊治療を優先してよいのか?
2. もしこの状態で妊娠した場合問題ないのか?(主治医からは心配ないと言われたが、破裂や感染リスクはどの程度あるのか、破裂等の場合どのような処置を行うことになるのか、胎児に影響はないのか)
3. 体外受精にステップアップした場合、注射で連日卵巣刺激を行うと言われたが、卵巣刺激や採卵の処置等でチョコレート嚢胞が悪化する可能性はないのか?
4. もしチョコレート嚢胞の手術を行う場合、どれくらいの期間不妊治療を休む必要があるか?
5. 最近は毎日チョコレート嚢胞の症状があるが、毎日痛み止めを飲んでもよいのか、なるべく避けた方がよいのか?(今のところ、痛み止めを飲むか悩むレベルの痛み)
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