「大腸ガン手術後、CTとMRI検査では肝臓転移あり、PET検査では確認できない。治...」の追加相談
person30代/女性 -
最初の質問にたして、たくさんのお返事くださいましてありがとうございます。
状況が変化したため、追加質問致します。
先日肝臓専門の先生と初めて会ってお話をしました。前回petの検査結果では陰性で、時間も経過した為に、状況を確認するために来週にもう一度レントゲンやCT等の検査をしてから治療方法を決めることになりました。肝臓専門の先生の意見としては「手術した方がいい」とのことでした。手術目的は「腫瘍切除」と「分析して悪性などか、良性などかを調べる為」とも説明してくれました。
確かに、手術で腫瘍切除がいいと私は理解しています。しかし、腫瘍切除ができても、既に広まっているガン細胞を殺す事はできません。逆に手術による免疫力低下は潜んでいるガン細胞が体を攻撃するチャンスを与えるじゃないかと懸念しています。そこで、調べた結果、粒子線という方法をみつけました。考えていることを整理しますと、次のようになります。
1/手術切除+補助抗がん剤の場合:
メリット:腫瘍切除でき、細胞分析できる。
デメリット:手術による免疫力低下=>再発が早くなる。痛み。入院時間が必要。
2/粒子線+補助抗がん剤の場合:
メリット:痛みがなく、免疫力低下がない。入院不要。
デメリット:細胞分析がきない。手術程広い範囲を切除できない。治療費全額負担。
何点か教えていただきたいです。
1/粒子線治療は、手術と比べて効果はどれ位ありますでしょうか?
2/今回内の嫁の場合、粒子線治療のデメリット(懸念点)は何でしょうか?
3/粒子線の説明を読んで、気になった1点があります。それは、「以前放射線治療をうけていないのが条件である」ことです。もしかしたら、今回粒子線治療を受けたら、次回同じ肝臓再発があった場合は放射線等の治療は不可となることでしょうか?
大腸ガン手術後、CTとMRI検査では肝臓転移あり、PET検査では確認できない。治療方法について
嫁(36歳)は、1年前に大腸がん(S状結腸癌ステージ3B)が発覚され、腹腔鏡手術を受けました。その時は、他のところへの転移はみつけませんでした。手術後、6カ月抗がん剤治療しました。その後、定期的検査を受けて転移はありませんでした。
しかし、今月のCT検査結果では、肝臓に薄い結節が発見されました。腫瘍マーカーは正常でした。その後MRI(EOB)検査を受けて、肝臓に7mm位の腫瘍がみつかり、転移可能性があると言われました。
念のために、頭部のMRI検査とpet(全身)検査を受けましたが、今度のpet検査では、肝臓の腫瘍が確認されず、肝転移が確認されないという結果がでてきました。(偽陰性の可能性もあるとも言われました)。
「手術した方がいい」と主治医が意見を出しました。又、「来月手術を勧めたい」とも言いました。それに、手術の前に(腫瘍がどうなったかを確認する為に)再度検査してほしいと依頼しましたが、検査しませんとのことでした。
私達家族としては、最後の検査で腫瘍が見えなくなっている状況の中でそのまま手術に移るのは不安です。又、最近フコイダンを飲んでいるので、フコイダンの効果で腫瘍が消えたとも少し期待しています。
セコンドオピニオンを聞いた結果、下記のような意見がありました。
1/腫瘍がなくても開腹手術を行って、肝臓全体を確認した方がいい
2/腫瘍がはっきり確認できない状況での手術はよくない。手術を中止して、抗がん剤治療で様子を見てから判断した方がいい。
3/現段階では抗がん剤治療も手術もまだ早い。(血管塞栓等といった)違う治療方法で様子を見た方がいい。
上記の状況ですが、ご意見をよろしくお願いいたします。
person_outlinenekoさん
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