膀胱直腸障害、尿道・肛門周辺のぞくぞくとした灼熱感

person60代/男性 -

2021年11月12日に硬膜外併用全身麻酔で左足首の偽関節手術を受けました。術後に麻酔薬による神経毒性のため臀部周辺の麻痺が残存し膀胱直腸障害との診断がでました。非常にまれなケースだそうです。脊髄MRIでは異常はありません。臀部周辺の麻痺については緩やかな回復とともに膀胱直腸障害も緩やかな改善傾向にありますが、現在も排便排尿障害でセンノシド、酸化マグネシウム、かん腸及び1日2回の導尿とシロドシンを服用しています。麻痺していた神経が回復途上なのか分かりませんが、尿道が熱くぞごぞごとした感覚で強い尿意を催します。また、便意があるときにも肛門周辺の灼熱感と尿道の灼熱感があります。しばらく我慢すると緩和します。先日、整形外科の主治医からは鎮痛剤としてロキソニンを処方してもらいましたが、あまり効いてないように感じます。泌尿器科の先生は薬の影響ではありませんとのことでした。自分なりに神経が回復に向かっているのだと思ってます。尿には濁りはありませんし、熱もありません。そこでご相談です。灼熱感の原因はなんですか?ロキソニンは有効ですか?他の薬を処方してもらった方が良いのですか?排便のためにかん腸を3日に1回程度使ってますが癖になりませんか?排便排尿障害の完治までの期間は?服用中の処方薬やその他参考になることをご教示ください。

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