胃癌で胃を全摘した80歳の母の相談です
person70代以上/女性 -
80歳の母についての相談です。8年前にステージ1で胃と胆嚢の全摘出をしました。
紆余曲折ありながらもなんとか食事ができるまでに至りましたが、ずっと逆流性食道炎がひどくかなりただれていて1年前頃から食欲が落ち、最近ではエンシュアを1日1本飲み切るのがやっとの状態です。誤嚥などはありませんし、元看護師だったっため多少の医療の知識はあり、認知もなく頭はしっかりとしています。ただ、食事をするのが苦痛で(痛みのためと、物がつかえるような感じがするとのこと)その日の気分で食べれそうなものを口にしているような状態です。
薬はタケキャブをメインに逆流性食道炎の薬を処方されております。(その他色々飲んでいますが詳しくは分かりません)
私としては、腸ろうをしてはどうかと考えているのですが、自分自身知識がないのと胃癌の手術を行った大学病院では術例が少ないのではないかと思っています。セカンドオピニオンを前提に手術を検討したいと考えていて、腸ろうについて詳しく教えていただけると助かります。
ちなみに、母は腸ろうをしていても経口食が同時にできるのであれは前向きに考えたいと思っているようです。手術の方法や、かかる時間、手術が体にどの程度負担がかかるのかなどメリットデメリットを含め知りたいので教えてください。
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