肺気腫があって心拍数が上がりやすい状態について
person50代/男性 -
肺気腫があり、喘息でCOPDです。(咳や痰は出ません)
3日前に、体がだるくて体を少し動かしただけで、心拍数が120~130位にすぐ上がる状態になった為、(コロナの感染者数が減らないせいで、かかりつけの呼吸器内科へは行けず)循環器内科へ行って、ビソプロロールという薬を処方して貰いました。
昔から、(喫煙前の子供の頃から)心拍数は直ぐ上がりやすい方なのですが、この薬を飲んでみると2~3時間で、体感よりも、実際に計ってみる心拍数が20~30は下がっててかなり驚いて戸惑っています。(体感では心拍数が110位ある感じがしても、実際計ってみると80位っていう感じです。)
一応、気管支を拡げる、どちらかと言うと心拍数が上がりやすい吸入器(フルティフォーム)を使っているのですが、今後、心拍数との関わり方を考えさせられています。
心肺にけっこうなストレスや息苦しさを感じて、その状態で計った時のパルスオキシメーターの心拍数の値が体感よりもけっこう低いのです。(嬉しいことなのですが)
今後、副交感神経の働きの押さえる吸入器のようなものと交感神経の働きを押さえるビソプロロールのような内服薬のようなものみたいに、相反する作用する薬を、摂取しなければならない時は、何に気をつけたら良いのかアドバイスして頂けると嬉しいです。
宜しくお願い致します。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。