余命宣告された母(卵巣癌)のセカンドオピニオンについて
person60代/女性 -
先週、60代の母が余命宣告されました。卵巣癌ステージ4 、腹膜播種、肝臓転移あり、BRCA遺伝子陰性。昨年秋からTC療法5回(開腹手術は出来ず抗がん剤の後、維持療法予定でした)、プラチナ抵抗性となり、年明けからドキシル2回目、腹水もかなりたまり腫瘍マーカーも戻ってしまい抗がん剤が効いてないとの事。
来月からゲムシタビンの予定でしたが、体力的に抗がん剤治療は終了し、緩和ケアを勧められてます。
セカンドオピニオンも予約してましたが緩和ケアに移行するにあたりキャンセル予定。
ハイグレードの漿液性がんという事で、治療開始して5ヶ月。進行が早くて状況の変化に思考が追いつきません。
主治医からは遺伝子パネル検査などでいい薬があったとしても、治療できる体力は無いと言われてます。
体力が無いとは、逆に言えば体力がつけば治療再開出来るのでしょうか。もう、そういう段階では無いのかもしれませんが、主治医が言うように、もう積極的な治療は諦めるしかないのでしょうか。
気持ちの切り替えも出来ず、見解をご教授いただければと思います。
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