進展型小細胞肺がん パクリタキセルの効果について
person70代以上/男性 -
70代の父の小細胞肺がん(進展型ステージ4、肺以外への目立った転移なし)に関する質問です。両親が離婚していて父とはメールのみでやり取りする関係なので詳細が分からず情報が限られていますが、本日お聞きしたことはパクリタキセルの小細胞肺がんへの使用と期待できる効果についてです。現在のところ下記の流れで治療を進めてきており、3剤目で小細肺がんの適応を持つ薬は最後といわれていたのですが、父は現在4剤目のパクリタキセル投与の為入院しています。パクリタキセルは小細胞肺がんへの適応はないと思いますが、少しは効果は期待できるものなのでしょうか?使用経験やご意見あれば教えてください。
ファーストライン: 一昨年12月に小細胞肺がん進展型と診断され、テセントリク エトポシド カルボプラチンで治療を行う
セカンドライン: 昨年5月に再燃しカルセドで10月まで治療
サードライン: 昨年11月に最後に適応のある薬としてイリノテカンを処方され、余命はあと半年から長くても一年程と通告される
フォースライン:現在(2月)にそれまで影が薄くなっていた肺がんの影が少し大きくなってきたのでという理由でパクリタキセルの投与開始
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