網膜剥離バックル手術後のコンタクトレンズ使用の弊害
person40代/女性 -
約一年前に、右目網膜剥離になり、バックル手術をしました。
術後も定期通院していますが、経過は良好で、僅かな視野欠損と視力低下はありましたが、やっと一年かけて日常生活に支障のない程度まで回復しました。
手術前までは、約20年、ほぼ毎日ソフトコンタクトレンズを着用していましたが、網膜剥離の手術後一年間は、かなり気を使い、自分の意思でコンタクトレンズの使用をやめ、毎日、眼鏡で生活してきました。
最近、精神的にも前向きになり、又、マスクにより眼鏡が曇ることから、元のようにコンタクトレンズを使用したくなりました。
主治医にコンタクトレンズの着用可否について聞いたところ、問題ないとのことでした。
ただ、先日、眼に関する記事を読んでいた所「コンタクトレンズは、本来、眼には負担であり、眼科医はコンタクトレンズの弊害を理解しており、眼鏡を着用する人が多い」とありました。
ファッション等の観点からこれだけ一般的に普及しているものの、本来、眼のことを考えるとコンタクトレンズはなるべく避けた方がいいのでしょうか?
かなり辛い思いをしたので、網膜剥離の再発も避けたいですし、眼の手術は二度としなくて済むよう、できる限りの予防をして健康に留意したいと考えております。
質問ですが、コンタクトレンズは眼に良くないのでしょうか?
網膜剥離の再発や、その他眼の病気を防止する観点からは、コンタクトレンズではなく、眼鏡を着用した方がいいですか?
問題なければ、以前のように、コンタクトレンズを着用したいですし、
やはり、眼病予防の為には眼鏡の方が良ければ、基本的に眼鏡で、時折、特別な時だけソフトコンタクトレンズのワンデイを使用しようかと検討しています。
ただ、健康第一に判断したいので、コンタクトレンズの眼への影響に関して、ご教示お願い致します。
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