悪性リンパ腫、びまん性大細胞型b細胞リンパ腫
person30代/女性 -
昨年の2月末に右顎下のしこりに気づきました。痛みが全く無かったので大丈夫だろうとそのまま放置していました。だんだん大きくなってきたのですが仕事が忙しくそのままにして12月末にやっと近所の耳鼻咽喉科に行きました。その時はかなり大きく7.8cm弱ぐらいの大きさになってました。
すると大学病院を紹介され、すぐに行った方がいいと言われ今年の1月に大学病院を受診しました。
血液検査は全て問題なく腫瘍マーカー?も基準値内でしたが、造影CT、細胞診、エコー、造影MRIをした結果悪性リンパ腫の可能性が高いけど、もしかしたら良性の場合もある、良性だった場合はどちらにしても手術での摘出になるので、しこりを全て摘出してそれを詳しく調べましょうということになり今年の2月に手術をしました。
結果は、やはり悪性リンパ腫のびまん性大細胞型B細胞リンパ腫(DLBCL)と診断されました。
PETCTを撮った結果他に転移はなく右顎下リンパに限局ということでステージ1と診断されました。
PETでは映らない小さいがん細胞が残ってる可能性があるので抗がん剤治療しようと言われたのですが(R-CHOP法)今すぐする必要あるのでしょうか?最近した血液検査でも問題なく腫瘍マーカーも全く問題ありません。
あと月単位で進行すると言われる、びまん性大細胞型B細胞リンパ腫を約1年放置していたのにステージ1というのはありえるんでしょうか??とても元気なのにわざわざ抗がん剤治療をする意味が分からず定期的な経過観察では駄目なのかと思い質問させていただきました。
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