ボーエン病の術後の生活とHPVについて

person30代/女性 -

先日発見したシミみたいなものが十中八九ほくろだと言われたのですが、心配なので切除してもらい、病理組織検査でボーエン病がわかりました。

その場所はおしり周辺のところで、1人目を出産後(9年前)からかゆく(会陰切開したところの周囲)、無意識にパンツの上からかいてしまうなどして繰り返し長年の表皮剥離が起こっていたところです。

また、HPVが原因の可能性もあると言われました。
そこで質問です。

1.おしりのほうなので、そういった性行為の心当たりがなく、HPVに感染したかもしれないと思い当たるのは約10年以上前の出来事です。
何の予告もなく一度だけおしりのほうへ先だけ挿入されたことがあります。そういった趣味はないので全力で拒否し、それ以上はなかったのですが…

それぐらいしかおしりのほうへのウイルス付着は考えつきません。

質問:肛門へHPV付着の可能性はやはり近いのであると思いますが、外へ限りなく近い肛門の中へHPVが感染することはありますか?
または聞いたことがありますか?

2.切除した部位は肛門周辺なのですが、切除した周辺にHPVがいると考えた方が良いですか?

3.指に傷がある場合、入浴などで切除部含め周辺に指が当たらないよう気をつけた方が良いですか?
現在はおしりを拭くときもかなり慎重にしています。

4.その他の場所にもHPVが持続感染していた場合でも一生発症しないまま終わることは可能性としてはありますか?

5.HPV自体の感染力は弱いですか?
よろしくお願いします。

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