脳底動脈先端部動脈瘤手術
person40代/女性 -
脳底動脈先端部動脈瘤4.8ミリで経過観察してましたが、6.9ミリへ増大した為、家族歴もある事から、主治医から手術を進められました。
コイル塞栓術ですが、ネックが広い為、ステント併用となるとのこと。脳底動脈内にL型ステント?を留置するのは、血流障害で将来脳梗塞リスクもあるとネットで見て心配してます。
最近はステント自体も改良されてリスクが軽減されているようですが、左右に分岐した後大脳動脈の片側がステントで塞がれたり、血栓が出来たりするリスクがわずかながらあるようで、
手術に迷いが生じてます。この場所での、
ステント併用は、何年か経過した後、
脳梗塞になり易いのでしようか。
また、脳底動脈先端部のコイル塞栓術中に
破裂となった場合には、緊急開頭もあり得るのでしょうか。
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