右上腕骨小頭骨折と滑車骨折

person40代/女性 -

3段ほどの階段からコンクリートの地面にダイブ。起き上がった際には右腕に激痛が走り、すぐに左手で支えて起き上がりました。
病院では肩からのブロック注射で、CT.MRI撮影しタイトルの診断を受けました。靭帯の損傷も激しいとも言われました。翌日、別の手を専門とされているDRの元で手術。崩れた小頭の骨を6本のボルトで固定し、翌日からリハビリが始まりました。1ヶ月半の間、リハビリ入院として、毎日40分間の可動域の増加を目的に最終105度の屈曲と−35度の伸展まで戻りました。
退院後、自宅に帰るにあたりリハビリ痛院先の整形外科では、あまり変化がないものの、どこからも反発運動が感じられないと、あまり成果が認められないまま、145日が経ちました。
尺骨神経麻痺が認められて、タリージェを30mm内服も開始し、リハビリも毎日通っています。
ただ、入院中のPT.OTさんからは、これ以上の可動域を伸ばすには、肘にロックが掛かっていて難しいと言われてしまい、諦め模様でした。
リウマチの治療もしている状況で、肩を押さえて、肘部分がテコになって、手首を無理くり伸ばすようにリハビリしている為、手首と肩にリウマチ症状が現れている様子で、肘は何も感じていない分、手首と肩が酷く痛みます。
リウマチを温存しながらのリハビリは1難しいようで、このまま不自由なままなのかなぁと不安になっています。
手術をした病院の定期通院の際には装具の使用を検討している旨をDRへは伝えようかとも検討しているのですが、150日経過後の装具使用って、大変なのかなぁと不安も残ります。又、手術して…という話しもされました。
装具を使用するメリットデメリットがあれば、教えて頂きたいです。

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