「光線力学診断(PDD)を用いた経尿道的膀胱腫瘍切除術について」の追加相談

person70代以上/男性 -

2年4ヶ月前に単発の表在性膀胱がんが見つかり経尿道的膀胱腫瘍切除術により除去し、抗がん剤を1回投与していただきました。以後、3ヶ月毎の細胞診、膀胱鏡検査を受け、今回先週木曜の検査で前回施術箇所とは別の箇所にカリフラワー様のがんが発見され、再発との診断を受けました。まだ小さいサイズなので焦らなくて良いとのことですが、1ヶ月後に経尿道的膀胱腫瘍切除術のオペを受けることになりました。再発なので光線力学診断(PDD)を用いたオペを受けたいと思っていますが、通院中の病院では実施しておりません。私のがんがPDDを適用できるものかどうかは不明です。現在の主治医に紹介状を書いてもらう必要がありますが、先生のご気分を損ねないか率直に話すことをためらっています。PDDは適用できないとなったときでも転院は可能なのでしょうか。

光線力学診断(PDD)を用いた経尿道的膀胱腫瘍切除術について

person 50代/男性 -

お世話になります。今週月曜に膀胱癌が見つかり、来週金曜日に、膀胱癌に対する、TURbtを受ける事になりました。膀胱鏡の映像では、膀胱癌の大きさは基底部が4センチ四方ほどあり、キノコ型をしていました。さて、先進医療として、光線力学診断(photodynamic diagnosis: PDD)を用いた経尿道的膀胱腫瘍切除術が、あるようですが、私がオペを受ける地域の公立病院では行っているようにありません。今、初めて、TURbtを受けるなら、PDDを用いたTURbtを受けられる病院を探すのがベストでしょうか。それとも、オペ日を変更してまで、PDDを用いた手術を行っている病院を探すほどのメリットは無いでしょうか。よろしくお願い致します。

person_outline迷い人さん

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