35歳男性・サルコイドーシス:病変は落ち着いたのに、sIL-2R高値。他の疾病?

person30代/男性 -

主人(35歳男性・サルコイドーシス)についてご相談です。
※カテゴリ選択に悩みましたが、sIL-2R高値が主な不安要素のため、素人見解で恐縮ですが、領域が近しいと思われる「がん・白血病」でご相談させていただいております。

■経過・現状
20代半ばでサルコイドーシス(肺・骨・鼻)と診断されてから10年ほど、都内大学病院にかかり、プレドニン(現在は15mg)を服用しています。症状が最もひどい時は、手指の病的骨折にも至りましたが、最近は各所の病変が落ち着いているので、徐々にプレドニンの服用量を減らしたいと考えているところです。しかし、病変の落ち着き具合に対してsIL-2Rだけがいつも高値(500~800U/ml)で、受診している整形外科・呼吸器科・耳鼻咽喉科でも「なぜか分からない」という状態です。数年前に一度、血液内科を受診しましたが異状なく、その後は受診しておりません。

■相談内容
・前述の「経過・現状」において、サルコイドーシス以外の何らかの疾病が疑われるでしょうか。
・sIL-2R高値の原因を血液内科でも特定できない場合、放置していいものでしょうか。
・その他、気になる点がありましたら、ご教授ください。

以上です。
よろしくお願いいたします。

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