54歳父、くも膜下出血後の高次機能障害について
person20代/女性 -
54歳父が年末にくも膜下出血を起こし、水頭症の合併症を引き起こしシャント術後、リハビリ病院へ転院しました。
リハビリをしておおよそ1ヶ月ちょっとです。
昨日面会をしたとき発声での会話ができたのですが、いるはずのない父の母の話が出ました。おかしいとは思いつついつもの勘違いだと思いその時は受け流していました。
しかし、ベットから転倒した事をきっかけに先生が父に会話等をしているうちに高次機能障害が出ている事が本日電話で伝えられました。症状としては、すぐ言われた事(ダメとか)忘れてしまう事、話途中で話が変わってしまう等だそうです。
先生から、高次機能障害はゆっくり時間をかけて治療していくのでコロナ禍で週一しか会えないが、沢山話しかける事と言われました。
年末から1月まで寝たきりから回復し、いきなり身体を動かしたり、話せるようになったりして頭が追いついておらず、記憶も昔とごちゃ混ぜになっているのだろうとの事でした。
・高次機能障害は大体の方がリハビリ等で回復するものなのでしょうか?
・どんな会話をしたらいいのでしょうか。日常的な会話でいいのでしょうか?
・どんな対応を、本人(父)にしてあげるとより効果的なのでしょうか?
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