乳がん、病理検査結果について
person40代/女性 -
はじめましてよろしくお願いします。
49才閉経前、昨年8月に乳がんステージ2B、浸潤性小葉癌と診断され、10月から術前療法としてECを4回しました。
抗がん剤の副作用などなどが辛く心が折れ、次のドセタキセル4回はせずに、今年の1月末に手術を先に受けました。
病理検査の結果は以下です。
ypT2しこりの大きさ50mm、g(+)F(+),Ly0,V0
Nuclear grade 1(Nuclear atypia:1, Mitotic counts:1)
therapeutic effect: Grade 2
リンパ節転移20/34
ER:Score3b, PgR:Score0, Ki-67:1%程度
質問が2つあります。
1)今後の治療方針として、抗がん剤ドセタキセル、放射線、ホルモン療法を提案されています。
ただ、EC抗がん剤治療が辛かった事もあり、抗がん剤をせずに、放射線とホルモンのみの選択肢も提案され、
ドキタキセルをやるべきか悩んでいます。
上記の様な病理検査の結果から、ドキタキセルをするしないで、今後の再発リスクなどがどの程度変わるものでしょうか?
2)リンパ節転移が34個中20個にあったのですが、20/34というのはどの程度深刻なものなのでしょうか?
長くなりましたがよろしくお願いいたします。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。