濾胞性リンパ腫のオビヌツズマブ(ガザイバ)による治療中の新型コロナ等のワクチン接種について

person60代/男性 -

分子標的薬ガザイバは、B細胞がガン化した際に特異的に発生するタンパク質CD20に結合してその働きを抑制し、免疫細胞ががん細胞を攻撃する力を高めるとの理解でよろしいでしょうか?
とすると、攻撃されないB細胞があるにも関わらずガザイバ使用中はインフルエンザや新型コロナ等のワクチンが効果を発揮しない(抗体が作られない?)というのはどういうメカニズムなのでしょうか?
6クールのGB療法が終わりガザイバによる維持療法が始まろうとしている今、新型コロナ3回目のワクチン接種券が届いたので接種のタイミング等どう対応すれば良いのか考えています。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師