人工授精時、排卵誘発剤使用のタイミングと洗浄後の精子の受精可能時間について

20代/女性 - 2022/03/03

不妊治療中の者です。
夫の精子所見がやや不良で、前周期から人工授精を開始し、本日2周期目の人工授精を実施いたしました。

一昨日の午前9時ごろの内診で、卵胞約20mm程度でhcg注射5000単位を打ちました。排卵検査薬等はしておらず、自然のLHが起こっていたかについては分かりません。

そして本日の朝8時半ごろに内診、卵胞約21mmを確認し、人工授精を実施いたしました。
明日、排卵をしているか確認すると言う流れとなっております。

そこで質問なのですが、上記スケジュールでの人工授精による受精の確率は十分にあるといえるでしょうか？

調べていると、hcg注射を打ってから平均36時間後の排卵である、また洗浄後の精子は子宮内で約6-10時間程しか寿命がないなど、さまざまな情報があり、今回のケースの場合、排卵時にはすでに精子の受精能力は無くなっているのでは…？と不安を覚えてしまいました。

尚、前周期も今回と似たようなスケジュールでの実施だったのですが、検査薬にうっすらと反応することもなくきっちり二週間で生理となりました。

排卵時間や精子の状態など、個人差やズレが大きく生じる事は重々承知しております。
お医者様それぞれの目線やご経験で、今回のスケジュールでの妊娠可能性について、お考えをお聞かせいただけますと幸いでございます。