前視野緑内障について
person30代/男性 -
去年に眼科で視神経乳頭陥凹が大きいとのことで精密検査を受けました。
結果、OCTによる検査で神経が薄いところがあり、画像でも少し赤いところがあるようでした。
そこの時点では医師の方に、緑内障を発症する状態ではないと説明され、1〜2年に一回の経過観察で大丈夫と言われました。
しかし将来緑内障になる確率は高いとも言われました。
検査データなどはもらえず、診察時に見た記憶を元に色々調べたところこれは前視野緑内障ではないかと思い不安になりました。
そして1年3ヶ月ほど経ち、再び検査してもらったんですが、OCTなどの結果は前回と殆ど変わらないと言われました。
眼底の写真の乳頭陥凹も大きめらしいですが、医師は写真を指しながら、「神経もちゃんと厚みがある」そうです。
視野検査も問題なかったそうで、緑内障の心配は無いと言ってくれました。
ただ右目の中央あたりに、OCTで赤い所が細長く写っておりました。
それに関しては「少し赤いけど、しれてるので大丈夫」、
結果2〜3年に一回経過観察で大丈夫とのことでした。
眼圧は左右共に、前回から17〜18くらい、
元々目は良い方で、パソコン仕事のしすぎでここ数年視力が悪くなってはいますが
近視は多分ありません。
そこで質問なんですが、
1・OCTの赤い部分が細長い形状というのは緑内障的病変の特徴と聞きましたが本当に大丈夫なのか
2・OCTの結果が1年3ヶ月、無治療で変化なしというのはどう考えるべきか
3・このまま2年3年変化がなければ、緑内障、又は前視野緑内障などの病的な心配はしなくていいのか
4・視神経乳頭陥凹が生理的に大き買ったと仮定して、そのような目は視神経が薄くなりがちなのか?
です。
回答頂ければ嬉しいです。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。