膀胱癌BCG維持療法とウロビジョンについて

person70代以上/女性 -

70代母の膀胱癌について質問させて頂きます。
[経過]
2020年4月キノコ状の膀胱癌TURBT。
2021年2月、小さな突起状の腫瘍が複数再発しTURBT2回目の後、BCG注入療法8回を行いました。
2022年1月、膀胱内に炎症があり上皮内癌の疑いありとの事。癌であれば全摘を視野にとの事でしたが、母が強く拒否したためPDDによるTURBTができる病院を紹介して頂き、より確実な病理検査とCISであっても完全切除を目指して手術を受けました。
結果、癌の再発ではありませんでしたので経過観察になりました。

[相談]
1.今後のBCG維持療法について。導入時に副作用が強く、特に夜間頻尿で2時間毎にトイレに起き熟睡できない状態が1年程続き、3回目手術時のCISが疑われた炎症もBCGの副作用ではないかとの事でした。
再発予防を第1に考え維持療法を続けるべきか?副作用を考え終了すべきか?
2.経過観察にウロビジョンというDNA検査を希望しています。クリニックでも採用している検査なのでしょうか?
3.再発した場合について。上皮内癌の場合蛍光膀胱鏡によるものと白色膀胱鏡によるTURBTでは病理検査や完全切除において劇的な差があるのでしょうか?
4.膀胱全摘になった場合、腸を使った膀胱再建術を行える病院は限られるのでしょうか?ロボット手術を導入しているような病院なら通常行える手術なのでしょうか?
5.経過観察のために地域の病院を新たに探さないとなりません。クリニックのような小さな病院で診て頂いた方が再発時に希望の治療が可能な病院を紹介して頂けるなど、後の選択肢が増えるといった事はあるのでしょうか?

沢山の質問になってしまい申し訳ございません。
これから紹介状を出して頂くにしても、どのような病院にお願いしたら良いかわかりません。
ご回答お待ちしております。

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