前立腺がんの経過について

person70代以上/男性 -

79歳の夫は2008年に夜間頻尿から受診したところ、前立腺がんの4期bという診断で骨転移も認められた。前立腺がんの治療法として、ピカルタミドの服用とリュープリン注射を継続してきた。以来PSA値は下がり続け、0.001という数値が続いた。2020年1月に担当医の判断でピカルタミド服用を終了し、6カ月おきのリュープリン注射のみ継続。ところが数値は少しずつ上がり始めた。2022年2月、一過性虚血発作で緊急入院。担当の脳神経内科医から、リュープリンの副作用で脳梗塞が起きる可能性があるとの判断で、2月に予定していた注射を取りやめた。先日の泌尿器科の定期検診で、リュープリン注射を見合わせたいと医師に伝えたところ、PSA値は徐々に上がってきているので(現在0.064)かわりに睾丸摘出を勧められ、たいへん驚いています。本当にそこまでやる必要があるのか、疑問に思う。注射の代わりに服用薬に戻っては、と伝えたが、世界的にリュープリン注射が標準的で、服用薬は効果があまりないので、不要との意見でした。ご意見をお願いします。

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