副鼻腔炎の処方および妊活への影響について

person30代/男性 -

■症状
後鼻漏、喉のイガイガ・ヒリヒリ感、痰の絡まりに伴う咳など
■診断
軽度の副鼻腔炎(CTにて診断)、上咽頭炎(Bスポットにて診断・血が付着)
■処方
クラリス200(朝夜1錠ずつ・計2錠)、クラシエ葛根湯加川きゅう辛夷(1日2回)、ムコソルバンL45(1日1錠)、モンテルカスト(1日1錠)、モメタゾン点鼻液50(1日1回)
■質問
1.今年の1月末よりラスビックを1週間服用し、その後、2月上旬よりクラリスを1日2錠服用しているのですが、処方に問題はないでしょうか。担当の先生からは4月上旬までクラリスを1日2錠服用するように言われているのですが、別のクリニックでは長期服用の場合は1日1錠をすすめることが多いと言っていたため、不安です。

2.モメタゾン点鼻液は1月末より点鼻していますが、使い続けて問題ないものなのでしょうか。ステロイド系の点鼻液と言っていたので、不安です。

3.これから妻と妊活をしようと話をしているのですが、上記の診断や処方は妊活に影響があるのでしょうか。薬の副作用や病気などが妊活に与える影響について教えていただけるとありがたいです。

以上、お忙しい中と思いますが、ご教授のほどお願いいたします。

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