乳がんトリプルネガティブの術後追加治療について

person50代/女性 -

2021年8月針生検で
ER36% PGR14% HER2陰性
Ki-67 18% 大きさ2.5センチ
ルミナルBのステージ2aと診断されました。

9月に左胸温存手術を受け病理結果で
断片陰性リンパ節転移なしでしたが
ERとPGRが0%トリプルネガティブと診断されTC療法を3週間に1回を4回と放射線25回に追加で5回を終えました。毎月あった生理は抗がん剤以降5ヶ月きてないので閉経かもしれません。

今後の治療ですが主治医の先生がホルモン治療をしたほうがいいと言うのですがトリプルネガティブにはホルモン治療は無効なはず。それを伝えたところ針生検で少ないけど陽性が出てるからしたほうがいいと言われました。針生検の結果で追加治療をすることがあるのでしょうか?

私は今まで大きな病気はしたことがありませんでしたがあまり身体が丈夫ではないのでホルモン療法の副作用がすごく心配です。精神的にも鬱状態がつづいていて正直早く治療を終わらせて癌ということを考える時間を少なくしたいとも思っています。
これを見て下さった先生方には
今後ホルモン療法をしたほうがいいのでしょうか?
またホルモン療法をする場合ホルモンの数値が低めの場合効果も低いのでしょうか?
それともトリプルネガティブだからしなくてもいいのでしょうか?
効果にさほど違いがないなら私はしたくないのですが、アドバイスをお願い致します。

ちなみに針生検は主治医のクリニックの外注の病理で術後結果は提携の手術を受けた病院の病理です。主治医が提携病院で執刀してくれました。術前術後の病理結果が違う施設だったことも関係あるのでしょうか。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師