右手の尺骨突き上げ症候群の再発と同時に、左手にも同じ症状が発見されました。
person50代/女性 -
5年前、右手の尺骨突き上げ症候群(プラス5mm)で、短縮術を受け、2年前に抜釘も無事に終わりましたが、約半年前から痛みが始まり、受診の結果、再発していることがわかり、ドクター(その日は主治医ではない大学病院勤務の方でした)も「こんなケース、初めてです」と驚かれました。
日を改めて主治医に診ていただいて、ステロイド注射を打ってもらい、1ヶ月以内に再発するようであれば「カパンディー術」を勧められています。
同じく左手首も痛みを感じていたのでレントゲンを撮って診ていただいた結果、プラス5mmで、こちらも同じくステロイド注射を打ってもらい、もし手術をするなら、また右手のように再発の可能性も有るので、短縮術ではなく、初めからカパンディー術を勧められています。
現在は注射が効いているのか、症状は右手首(小指側の手首の腫れ、固い食材を包丁で切る時の激痛)以外は両手首とも比較的落ち着いていますが、左手首も時々痛むので、手術が必要な状況なのか心配です。
ちなみに、1ヶ月様子を見て、症状の重い方を手術する予定です。
また、主治医のドクターは手の治療では国内でも有名な方ですが、カパンディー術は完全に治癒する確率は高いのでしょうか。
何卒よろしくお願いいたします。
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