胃の生検2回目の結果につきまして
person30代/男性 -
健康診断で胃の生検を行いグループ2と判断されました。
その際には、胃底腺粘膜に中等度の好中球を含む炎症細胞浸潤が認められる。ごく少量ながら小型の管腔を形成する異型上皮が認められると診断。
すぐに、(もし悪かった場合そこで手術もしていただけるよう)2回目の内視鏡検査を専門の病院をご紹介いただき、本日内視鏡検査を受けてきました。
その結果、内視鏡による確認、色素を使った検査(おそらくNBI診断でしょうか)によると、8割問題ないといわれております。ただし、まれに胃の表面ではなく内部に存在するケースもあるので、生検を行い検査をしますと仰っていただいてます。そんな中で、もし可能でしたら以下についてご教示頂きたいです。
A:この場合、にわか知識ながら、スキルス胃がんの可能性が否定できないという事かと思い、まだまだ不安なのですが、やはり悪性の可能性は相応にあると思っておいた方がよろしいでしょうか?
B:仮に悪性でも初期で内視鏡手術でとれるとも仰っていただいてますが、ここも安心できないと思って置いたらよろしいでしょうか?
C:また、今後数週間、接待がいくつかあるのですが、やはり胃がんの可能性も考えると、アルコールは避ける方がよろしいですか?(お付き合いで3杯程度のんでも症状の悪化を過度に進行させることはないと理解すればよろしいでしょうか)
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