胃ろうチューブの交換について

person70代以上/女性 -

85歳の母は大脳皮質基底核変性症で現在施設に入所しております
半年前に胆嚢炎により意識不明になり、施設でこのまま看取りますかと聞かれましたが、あまりに急な事だったのでそのまま亡くなる事は考えられず、救急搬送をお願いして幸い1ヶ月後に意識が戻りましたが、胃ろうか経鼻経管栄養かの選択を迫られました
母は元気な頃に胃ろうをしてまで生きていたくはない、と言っていたのを知っていましたが、鼻からのチューブは辛そうなので、葛藤はありましたが胃ろうをお願いしました
それから半年経ち胃ろうチューブの交換を初めて行うと施設から連絡がありました

施設に行って頭はしっかりしているのに話せなくて寝たきりになってしまっている母に会うと、胃ろうをした事で母を苦しめているのではないかと、辛く、申し訳ない気持ちで一杯になります
知り合いから胃ろうチューブの交換は交換の期間が長くなると痛みがより強くなるらしく、麻酔なども出来ないと聞き、母に更にまた痛い思いだけさせてしまうのかと思うとやり切れません
胃ろうチューブの交換について教えて頂きたくご相談させていただきました
よろしくお願い致します

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