CTで写る肺の多角結節について
person40代/女性 -
2019夏に左肺腺癌区域切除(ステージ1Ami)、2020夏に右肺腺癌下葉切除(ステージ1A1)を胸腔鏡で手術しています。別々の癌でした。
ともに人間ドックのオプションのCTですりガラス陰影を指摘されて見つかりました。MやNなどの分類は全てゼロでした。
質問は、経過観察のCTで両肺に多角結節を指摘され続けていることです。
左は左肺底分に3ミリ未満の多角結節、2019手術後からずっとなので2年以上大きさは全く変わらずです。
右は下葉に6ミリの多角結節、2020の手術後の経過観察CTからずっと大きさも変わらずです。
コメントには毎回、リンパ節の増大はないと書いてあります。
経過をみていくしかないかなと思うのですが、また癌になっていくのではと不安です。
多角結節というのはどういうものでしょうか?
形からある程度良し悪しがわかるものでしょうか。
いまかは半年後が右の術後2年になるからだと思うのですが、いつもの定期検査のCTに加えてPETや MRIを受ける予定です。
それらも、上記の結節が癌の可能性が高いとみているからなのではないか?と考えだすと不安が止まりません。主治医の先生に尋ねるのが一番なのですが、前回の診察で聞きそびれてしまって悶々としています。
ご意見や可能性、読んでいただいた感想など、お聞かせいただけたら嬉しいです。
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