前立腺肥大症治療と前立腺癌治療方法について
person60代/男性 -
2021年5月に前立腺肥大症と診断されました。
前立腺の大きさが48.7ccのため、夜間頻尿・残尿の症状がありシンドロシンを処方されています。 PSA値は
2021年 2月 10.4
2021年 5月 8.14
2021年10月 7.44でした。
2022年 1月 生検にて16本中2本より癌が見つかり、病期分類はMONO T1c転移のない中間リスクの癌と診断されました。 生検内容は
会陰右尖部に高分化~中分化腺癌、グリンスコア3+4=7
会陰右背部に高分化~中分化腺癌、グリンスコア3+4=7でした。
癌治療は根治的前立腺全摘徐術または密封小線源永久挿入治療を推奨されましたが、男性機能の維持を優先させたいため推奨治療を躊躇しております。
そこで回答をお願いします。
男性機能がすべて消失するとのことのない治療を前提条件として
1.密封小線源治療では前立腺の大きさが40gの場合ホルモン治療を併用するとの解説があり、私の前立腺は大きさが倍もあるためホルモン治療をするので前提条件に適さないと自己判断しております。私の自己判断は適・不適どちらでしょうか。
2.密封小線源治療を選択した場合、私の事例では前立腺の右側に癌があるため、右側だけに密封小線源を挿入処置するのでしょうか。密封小線源挿入治療について回答お願いします。
3.前立腺癌治療法を探した中で、前立腺肥大症の場合でも重粒子線治療がホルモン治療を併用しないという記事を見た記憶があります。重粒子線治療が前提条件をクリアできるベストな治療という私の自己判断は適・不適どちらでしょうか。
4.ホルモン治療は前立腺肥大症治療にもなり、前立腺肥大症治療は必要なくなると医師の解説がありました。前立腺肥大症治療と前立腺癌治療が重なる場合、前立腺肥大症の治療方法としてどんな事例がありますか。
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