「慢性硬膜下血腫手術後について」の追加相談
person70代以上/女性 -
先日79歳の母親が無事慢性硬膜下血腫の手術を終え、次の日には頭の管もとれたがほとんど眠った状態だそうで心配だと質問した者です。
その後状態の情報が入ったので、また質問させて頂きます。
どうやら術後高熱が出て一時意識レベルが落ちたこともあったようですが、連絡をとった手術から4日目には熱も下がり意志の疎通は出来るとのことでした。電話でなんとか一言二言話す事も出来ました。
手術から5日目の本日も、別件で病院から電話があったので状態をお伺いすると、まだ一日寝ている事が多いが、熱は36度台、朝の挨拶には答えた、ベッドで髪を洗ったとの説明がありました。
高齢なので、このままゆっくりと回復に向かうと思ってよいのでしょうか?
そしてその中でリハビリを重ね、出来る事で出来ない事が判明していくのでしょうか?
まだ食事は管からだそうです。
看護師さんもお定期的にもちろん声をかけてくれているようですが、可能な時が来たら早めに自宅介護の方がよいのでしょうか?
慢性硬膜下血腫手術後について
79歳の母親の術後についてお伺いします。
高血圧と糖尿病で循環器内科に通院中で、逆流性食道炎は改善し定期的に胃カメラでチェック、子宮脱は様子見、数ヶ月前に腰椎圧迫骨折しコルセットはとれたが、ヨタヨタ歩きと言う感じのところ、年末年始に急な血圧低下、激しい震えで緊急診察。
結果ヘモグロビンの急激な低下と栄養不足などで、食道の潰瘍による上部消化管出血、資脂質異常症、子宮脱、理由が分からない尿閉が指摘され、その後10日間程入院。
退院後は骨折後からまだヨタヨタ歩きだったのですが、まだ足元はおぼつかなく、そこで本人も安心だろうからと看護師さんの助言で介護パンツ+パッドを履くことに。(今までは、普通の下着に尿漏れ用パッド)
退院してしばらくは普通に過ごしていたのですが、足元がおぼつかないので自宅内で何回か転倒したようです。しかし吐き気や頭痛はなかった為そのままでしたが、だんだんと認知症らしき症状が出てきました。
トイレは介護パンツをしていても、尿意があればトイレでしており、パッドが濡れるの寝ている時。基本は寝ている時でも尿意があれば介助つきでトイレでしていたのが、日に日に介助があっても起き上がることが大仕事となり、自分でしていたことが出来なくなり言葉も出なくなるなど日に日に急激に悪化し、寝ていることが多く名前も言えたり言えなかったりで再度受診。
以前下血で立てなくなったので子宮脱の処置、血液検査、胃カメラをしても理由分からず頭部のMRIへ。すぐさま「慢性硬膜下血腫」が確認され、CTを経て翌日には局所麻酔で手術。
血液の量が多かったようですが無事終了し、次の日には頭の管もとれたがほとんど眠った状態だそうで心配です。元々麻酔は効きやすい方かもしれません。胃カメラの時もなかなか取れないこともかるので。どういうことが考えられますか?
大変心配です。
person_outlineMさん
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