肛囲パジェット病の肛門生検について、ご教示ください
person70代以上/男性 -
私は「肛囲パジェット病」という確定診断を受けました。先日、文献を調べていたところ、直腸・肛門がんの二次的パジェット病があり、それの方が悪性度が高いとありました。そこで大きい病院で近くマッピング生検と下部消化器内視鏡検査を受ける予定であります。先日、下部消化器内視鏡の相談に病院に行ったところ、医師より「下部内視鏡検査では、肛門の皮膚の部分は検査はしない、皮膚科でしてもらってください」と言われましたが、もし直腸がんや肛門がんだと体内では連続した病変となりますが、下部消化器内視鏡検査で肛門部の疑わしい生検はしてもらえないのでしょうか?そうだとすると、直腸の検査と肛門の検査の区別は、肛門管のどの部分を境に消化器内科と皮膚科で分けるのしょうか?
肛門管も「解剖学的肛門管」と「外科的肛門管」があるという解説もあり、区別の基準がよくわかりません。
ご教示のほど、よろしくお願いします。
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