解熱鎮痛剤の服用時における胃の粘膜保護剤について
person50代/女性 -
胃カメラの結果逆流性食道炎と診断されて、1年以上の間ガスター20 を朝晩服用して症状を何とかコントロールしています。
そのようななか、去年の夏に腰痛で整形外科にかかったところ、痛み止めのオステラックが処方されました。逆流性食道炎で治療を受けていることを話すと、胃の粘膜保護剤としてガスロンも処方されました。オステラックとガスロンを一緒に服用したところ、特に胃が痛くなることはありませんでした。
その後再度腰痛が起こった時、(その時は痛みがそれほど強くはなかったので)同じ整形外科でオステラックではなくカロナール500が処方され、胃の粘膜保護剤としてはムコスタが処方されました。
整形外科のドクターは「カロナールの服用の際には胃の粘膜保護剤を併用しなくても大丈夫だと思うが念のために」とのことでした。
ここでお聞きしたいのですがですが、
1, 胃の粘膜保護剤のガスロンとムコスタはどう違うのでしょうか?
てっきりカロナール500の処方の時にもガスロンが処方されると思っていたので不思議でたまりません。
2,万が一市販薬のイブプロフェンやロキソニンを服用する場合には、手元にあるガスロンまたはムコスタのどちらを一緒に服用したほうが胃の粘膜を保護ししてくれるのでしょう?
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